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表面改質(熱処理)

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加工した金属の結晶構造や性質を変化させ、より硬度を高めるための過熱工程が熱処理です。加工する金属や使用目的などによりその処理方法は異なります。弊社は、タイにおいても熱処理のプロとして、適切な方法をご提案します。

表面改質(コーティング)

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金属の表面に保護膜を形成することで、耐蝕性や潤滑性などの性能を高める加工です。湿式法、乾式法、塗布法などがあり目的や形状などにより使い分けます。

自動車部品加工

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ラックシャフトを得意とします。ラックシャフトは、ハンドルの先端に組み込まれたピニオンシャフトの相手部品となるラック歯付き軸で、パワーステアリングのハンドル操作をタイヤに伝える重要な部分です。熱処理メーカーのノウハウを金属加工にも活かしています。
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焼入れ(浸炭・高周波・調質・焼きなまし)

金属の硬度は含有する炭素や、合金元素の量で変わります。そのため、含有量が少ない場合は外部から炭素を加えたり、またその金属に適した加工法で硬度を高めることもあります。その反対に、金属を加工しやすくするために、一度硬くした金属を軟らかくする方法もあります。タイで表面改質にお困りの方はご相談ください。

DLC(ダイヤモンド ライク カーボン)

DLCとは、Diamond Like Carbonのことで、ダイヤモンドとグラファイト(黒鉛)の両方の炭素−炭素結合を併せ持つ硬い炭素膜を持ちます。 耐蝕性や耐摩擦性、耐焼き付き性、表面平滑性に優れているのが特長です。 弊社では基材とDLC膜との中間膜を改良しており、密着力に優れた膜質が得られます。 また、中間膜の工法を変えることで低温、高温の2種類のコーティングの選択が可能です。

ラックシャフト(パワーステアリング)

ラックシャフトは、ハンドルの先端に組み込まれたピニオンシャフトの相手部品となるラック歯付きの軸です。パワーステアリングのハンドル操作をタイヤに伝える重要な部分です。 熱処理メーカーのノウハウを活かした部品加工が可能です。熱処理を含んだ部品加工をご検討の際は、弊社にご相談ください。
JP
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